商品名 : あかしや佐里筆小

商品あかしや　佐理　小サイズ 6.2mmφx31mm 色素材イタチ毛弾力：やや硬い生産地日本説明イタチ毛を使用した仮名書道用筆、佐里（小）。穂の弾力はやや硬め。細筆、特に仮名書道用筆にはなくてはならない代表的な筆の原料のイタチ毛は、柔らかさ、弾性、鋭さ、ネバリ等、筆毛として最高の性質を有しておりますが、採取する寸法が短いので主に細筆に使われます。備考納期 1〜2営業日以内に発送予定（休業日は除く）文房具　＞＞　書道　＞＞　筆あかしや佐理　小 size:穂首径6.2mmφ/穂長31mm イタチ毛を使用した仮名書道用筆、佐理（小）。穂の弾力はやや硬め。細筆、特に仮名書道用筆にはなくてはならない代表的な筆の原料のイタチ毛は、柔らかさ、弾性、鋭さ、ネバリ等、筆毛として最高の性質を有しておりますが、採取する寸法が短いので主に細筆に使われます。ならふで奈良筆筆のはじまりは古く、約2300年ほど昔、秦時代の中国にはじまったと伝えられています。日本においては、中国文化の伝来とともに大和時代初期から中国製の筆が輸入されました。その後、嵯峨天皇時代に遣唐使として中国に渡った弘法大師（空海）が毛筆の製造を修めて帰り、大和国の住人に伝授したのが奈良筆の、そして日本の筆づくりの最初と云われています。奈良筆はその歴史と伝統に培われた匠と技と心を継承し、高い品質を守り抜くことで書家や専門家を中心に今も高い評価を得ています。あかしや古くより大和国においてなんと七大寺の筆司として筆づくりに従事して参りました。江戸中期には初代の当主が筆問屋として、あかしやの看板をあげて現在に至るまで約360年の伝統を誇り、筆の持つ文化を継承する筆専門メーカーです。