“可変RFリンク技術搭載”
超小型、長距離、FPV飛行用に設計されたS-FHSS対応互換受信機


モデル名:XR602T-S(S-FHSS)
サイズ:11*17*3mm
重量:0.8g
チャンネル:8チャンネル
アンテナ:ダイバーシティアンテナ
対応プロトコル:S-FHSS
対応メーカーモデル:R2001SB
対応レンジ:>2000m

バインド方法:
1.送信機の電源を入れ、S-FHSSモードを選択します。
2.受信機の電源を入れた後、バインドボタンを押してください。赤色LEDがゆっくり点滅し、約2秒後にバインドモードへ移行します。
3.LEDが速く点滅し始めたら、バインド処理中です。その後、赤色LEDが速く点滅から点灯状態に変わったら、バインド成功を示します。

可変RFリンク技術について

可変RFリンク技術は、受信機が送信機(リモコン)に極端に近づいた際に発生するRF信号の遮断や操作不能といった問題を解決するために開発されました。

この技術では、受信機が送信機に近づいたことを検知すると、自動的にLNAゲインとPA出力を下げ、近距離での通信障害を防止します。
逆に、受信機が送信機から遠ざかると、自動でLNAゲインとPA出力を上げ、通信距離を確保します。これにより、安定したコントロールを可能にします。