Yahoo!オークション - 整備 点検 清掃済 Lo-D FT-8000 ラジオ FMチュー...


日立のオーディオ Lo-D FT-8000 です。
こちらはLo-Dのフラッグシップのラジオチューナーです。
多数ラジオチューナーを持っておりますが、フラッグシップだけあってかなりしっかりした作りです。
中の構成もいい設計だと感じます。
調整済のためいい音でなってます。
HCA-9000とHMA-9500Ⅱをお持ちの方はセットにシステムを組んでみてはいかがでしょうか。
一点残念ながら、時計や周波数を表示するデジタルの横の棒が表示されません。
1枚目の写真は78.8を表示してます。
個人的にはボタンを押すと自動で周波数を拾うので気にしてません。
以上ご承知の上お求め願います。

商品説明
クォーツロックデジタルシンセサイザーによる高精度特性およびマイクロコンピューター制御による6局プリセット選局などの操作性の向上を図ったFM専用デジタルシンセサイザーチューナー。

マイクロコンピューターを導入することで自動選局を実現しており、アップ、ダウン2系統設けられた自動選局のキーボタンによって希望局への迅速な同調を可能にしています。
ボタンを押すと受信周波数を100kHzごとにスイープして、コンピューターが放送波をキャッチし、あとは同調の命令を出すだけで選局されます。
また、6局プリセット選局も可能です。メモリー方法は記憶させたい局を受信しながらメモリーキーを押し、メモリー書き込み表示が点灯中に6局のメモリーの希望チャンネルボタンを押せば完了します。

クォーツシンセサイザー方式の採用により受信周波数は放送波の割り当てられた100kHzおきにクォーツロックされ、同調点が歪最小点に一致します。
さらに、温度、湿度に左右されない安定したチューニングを維持します。

フロントエンド部では、デュアルゲートMOS FETを使用したRFアンプと入力段と段間にそれぞれダブルチューンを採用し、高感度と高選択度を実現しています。
さらにRF AGC回路を設ける事で妨害電波に強い構造としています。
ステレオ時に放送局より送信される19kHzパイロット信号を取り除くため、パイロット信号キャンセル付PLL ICを採用しています。

基本性能を高めるため、部品ひとつひとつに厳選された高精度のものを採用しています。
ディエンファシス回路には許容誤差±1%以内の高精度部品を採用し、高品質を実現しています。

(2024年 3月 12日 7時 15分 追加)
※YouTubeに動作動画をアップしました。

(2024年 4月 23日 1時 28分 追加)
名古屋から東京に引っ越しました。
チューナー稼動品は三台持ちで月毎に繋ぎ直してます。
今メインで使ってますがいい音でなっております。
FM アンテナ入力端子 にF端子がデフォルトでついてるので良いです。