駒菌打ち込み済のきのこの原木栽培用ほだ木になります。

原木栽培とは、天然木にきのこの駒菌を打ちつけ自然の中で育てる栽培方法です。

自然の中で育てますのでほぼ天然とかわりません。
植菌したきのこは晩秋きのこの代表「なめこ」「ひらたけ」「えのき茸」「くりたけ」の4種類になります。

4月までの仮伏せは、直射日光の当たらない場所で原木にブルーシートに段ボール等をかけ時折水をかけながら春を待ちます。

春がきたら直射日光の当たらない林等の土の上に原木を並べ秋を待ちます。

最初の秋でもポツポツとでますが、本格的に出始めるのは2年目の秋口からになります。
クリタケの原木のみ直射日光の当たらない場所で原木にうっすら土が被るくらい土の中に埋めてください。

プランダー等に土を敷き、原木を並べ寒冷紗等をかけて頂いても結構です。

夏場は時折水をかけてやることにより乾燥から守れます。

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