| 商品説明 |
| 品名 | 人形作家 四谷シモン 原画 『少女』 直筆 鉛筆 水彩 2009年 額装 |
| 寸法 | 額・・・縦46cm 横38.4cm 内・・・縦31cm 横23.5cm ※寸法に若干の誤差が生じます。ご承知下さい。 |
| 状態 | 作品 :良 額 :良 マット:良好 面材 :アクリル 紐 :良好 黄袋 :無 箱 :無 |
| 略歴 | 四谷シモン 1944年東京都に生まれる。本名は小林兼光。1959年中学校を卒業し、日本デザイン・スクールに入学するが、間もなく中退する。幼少期から人形の制作に熱中し、1965年ハンス・ベルメールの人形を知ったことから、シュルレアリスムに深く傾倒するとともに、自らも関節の動く等身大人形の制作をはじめる。1967年芝居に使う人形を作ったのがきっかけで唐十郎と知り合い、71年に退団するまで状況劇場に役者として出演する。この間デパートのディスプレー用の人形制作や大阪万国博覧会せんい館の仕事を手がける。1973年青木画廊(銀座)ではじめての個展を開催、女性の等身大人形12体を展示して大きな反響を呼ぶ。1974年第11回日本国際美術展に82年富山県立近代美術館の「滝口修造と戦後美術」展に招待出品。1978年エコール・ド・シモンを開校し、人形制作の指導に当たる。現在も特異なエロティシズムを漂わせる人形の制作にあたるとともに、役者としても活躍している。(「なぜか気になる人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」図録(埼玉県立近代美術館)1992年) |
| 備考 | 本品は印刷ではなく肉筆です。 |
| 補足 | |
| 送料 | ■ゆうパック100サイズ(詳細は以下の〈配送方法〉を参照して下さい) ※形状・性質が異なるものは同梱をお断りさせていただく場合がございます。同梱の場合、サイズ変更により表示される送料の金額を修正させていただく場合がございます。予めご了承いただきますようお願い致します。 ※2023年10月より日本郵便の郵便価格改定により、配送料を改訂させていただきます。何卒ご理解の程よろしくお願い致します。 |