【コメント】
'92年香川県出身の曽我部恵一中心に東京で結成。初めは渋谷系的なサウンドだったが、
'95年「若者たち」でアルバムデビューした頃には、はっぴいえんどなどの70年代フォークロックサウンドに回帰していた。
その流れでリリースされたセカンドアルバム「東京」は渋谷系を代表する名作となった。オリコン最高位29位。
「恋におちたら」「あじさい」「青春狂走曲」などの初期代表曲を収録。
ミュージック・マガジン誌の「90年代の邦楽アルバム・ベスト100」において第7位に選出される。
国内初版アナログ。ゲートフォルド仕様のジャケット。良音。