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FDD変換基板 (FFC24pinから34Pin FDD I/F) YAMAHA SY85, QY300, W5/W7, MDF2, KORG X3等、

YAMAHA SY85, QY300, W5/W7, KORG X3等で採用している、松下 EME-213ドライブを装着する機種から
GOTEK FDDエミュレータへ接続するための変換基板です。

*最後の写真はGOTEK FDDエミュレータへの装着時の写真です。GOTEK FDDエミュレータは付属しません。

[GOTEK側の設定]
YAMAHA SY85
Jumper S0=on S1=off Mo=on

YAMAHA QY300
Jumper S0=on S1=off Mo=off

YAMAHA W5/W7
Jumper S0=on S1=off Mo=off

YAMAHA MDF2
Jumper S0=on S1=off Mo=off

KORG X3
Jumper S0=on S1=off Mo=off

*変換基板側のドライブセレクトはDS0(S0)の設定で出荷します。
*ドライブセレクトの切り替えもできます。R1の0Ω抵抗をR2に付け替えます。
R1=DS0(S0)
R2=DS1(S1)

「GOTEK FDDエミュレータを接続する場合」
GOTEK FDDエミュレータはいくつかのハードウェアーバージョンがあります。
基本的に購入したままでの状態では動作が不安定、もしくは動作しない場合があります。
GOTEKのファームウェアーをflashfloppyというファームウェアーに置き換えることにより動作が安定したものになります。
つまりGOTEKのFDDエミュレータはハードウェアーのみ利用して、ファームウェアーはflashfloppyを利用します。
詳しいことは、GOTEK flashfloppyで検索すると情報が出てきますので、ファームウェアーのアップデートの方法等ご確認ください。

「FDDドライブを接続する場合」
接続するFDDの種類により端子の信号が違います。 
2pin=DISK CHG、34pin=Ready、10pin=Drive Select0が選択できるもの。
*12pin=Drive Select1を使用する場合は、変換基板のR1の0Ω抵抗をR2に付け替えます。
以上の条件のドライブなら動作すると思います。