尾竹竹波 筆 短冊「馬図」尾竹國観 筆 色紙「菜の花・蝶図」兄弟合作・春の図/古箱付 |
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■商品説明 下記、尾竹さん兄弟の内の次男尾竹竹波の手による馬の姿が描かれた短冊と、 弟の尾竹國観の手による菜の花に蝶の姿が描かれた色紙を貼り合わせ、 軸装に仕立てた兄弟合作・春の図の作品です。
《 尾竹竹波(おたけ ちくは) 》 1878年~1936年 明治から昭和期の浮世絵師、日本画家。 尾竹三兄弟の一人で、尾竹越堂は兄、尾竹国観は弟。 明治11年1月12日、現在の新潟市に生まれる。本名は染吉。父は尾竹倉松。 4歳で南宗派の笹田雲石に学び、竹坡の雅号を受ける。竹翁とも号す。 明治29年(1896年)2月に国観とともに上京して川端玉章に入門。
《 尾竹国観(おたけ こっかん) 》 1880年~1945年 明治~昭和にかけ活躍した浮世絵師・日本画家。 明治13年新潟市に生れ、名亀吉、 日本画家の尾竹越堂、尾竹竹坡を兄に持ち、いわゆる尾竹三兄弟の末子にあたります。 昭和20年、疎開先で逝去。享年61。
■絹本・肉筆 ■状 態 時代なりのヤケ・シミ・オレ等が見られます。 ■寸 法 軸寸法/約175.0cm×約25.0cm。 本紙寸法/約 18.0cm×約21.0cm。(色紙分) ■落 款 御覧の様な銘・落款等あり。 ■箱 古箱。
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【※※なお、作品に対して疑問や質問がある場合には、※※】 質問欄もしくは、ストア情報に当方の情報が記載されておりますので、こちらをクリックしてお問い合わせ下さい。
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弟の尾竹國観の手による菜の花に蝶の姿が描かれた色紙を貼り合わせ、
軸装に仕立てた兄弟合作・春の図の作品です。
《 尾竹竹波(おたけ ちくは) 》
1878年~1936年 明治から昭和期の浮世絵師、日本画家。
尾竹三兄弟の一人で、尾竹越堂は兄、尾竹国観は弟。
明治11年1月12日、現在の新潟市に生まれる。本名は染吉。父は尾竹倉松。
4歳で南宗派の笹田雲石に学び、竹坡の雅号を受ける。竹翁とも号す。
明治29年(1896年)2月に国観とともに上京して川端玉章に入門。
《 尾竹国観(おたけ こっかん) 》
1880年~1945年 明治~昭和にかけ活躍した浮世絵師・日本画家。
明治13年新潟市に生れ、名亀吉、
日本画家の尾竹越堂、尾竹竹坡を兄に持ち、いわゆる尾竹三兄弟の末子にあたります。
昭和20年、疎開先で逝去。享年61。
■絹本・肉筆
■状 態
時代なりのヤケ・シミ・オレ等が見られます。
■寸 法
軸寸法/約175.0cm×約25.0cm。
本紙寸法/約 18.0cm×約21.0cm。(色紙分)
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古箱。
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信越
北陸
中国
四国
骨董品(古美術品)との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。
ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違い、
この世にすべてふたつとは無い品であり、
この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。
※※この良きご縁を大切にして下さい。※※