古い国産及び米国製（回路図等が有れば何処の国の物でも）通信機、受信機等の修理を承っております。費用は故障の程度、また修理のご依頼レベルに依って変わりますが、例えばハリクラフターのS-38（S-38～S-38C)等シンプルな機種では￥1万程度、また今回引き合いに出しましたハマーランドのSP-600（オリジナルですが誤配線が2箇所有りました）程度の機種では￥6万程、また電源に問題が在ったR-390Aでは￥3.5万でした。 差額は後日清算させて頂きます。また修理が不首尾に終わった場合は返金させて頂きますが、落札システム利用料\2,640.+診断料\8,800.+送料/振り込み手数料各実費はお返し出来ませんのでお含みおき下さい。●あくまで【修理のご案内】で、画像に在る物の販売ではございませんのでくれぐれもご注意下さい。●先日ハマーランドのHQ-145Xの修理をご依頼頂いた方から「全てのバンドで感度が上がり、特に半ば諦めていた10-30MHzバンドの感度が大きく上がり感激した」との評価を頂き修理屋冥利に尽きるのですがこの機種の修理費用は4万5千円程でした。また20年程前の製品と伺ったGRE製の全波受信機SX3200はワードレーループが採用されておりましたが資料が一切無く当初お断りしようと考えておりましたが結果として上手く直り大変喜んで頂けました（費用2万円）。先頃ご依頼頂いたSP-600-JX-28は他のSP-600とは可也AVC回路等が異なっておりこれまでの物の倍近くを要して仕舞いましたが喜んで頂けました。先頃はR-390、R-390A、SP-600、51S-1、S-38、S-40B、SP-44、SX-42、SX-43、SRR-1、アンリツRG55B、National HRO-7、JRC NRD-505、Eddystone 730/4、Hammarlund PRO-310、SP-600、Plessey PR155、PRS2282A、Racal RA-17C-3、RA1217 を担当致しました。＊重量30Kg以上の物は原則お請けしておりませんのでご注意下さい。 ●入札前にメーカー、型番、症状等をお知らせ下さい。