題名ゴクミ
著者後藤久美子
出版社講談社
定価1800円


「20代後半から現在まで。マスコミ露出がほとんどなかったゴクミの、
その真の姿がここにあります!
1995年にフランス人F1レーサーのジャン・アレジ氏と交際をスタートし、人気絶頂期に日本を離れて渡仏した後藤久美子さん。
新しい家族との生活を大切にし、メディアへの露出が限定された後に、雑誌「FRaU」「FRaUGORGEOUS」「TARGET」(いずれも講談社刊)で
特写・インタビューした10年間の記録が一冊に。
パートナーであるジャン・アレジ氏との愛情溢れる2ショット写真や修道院を改装したアヴィニオンの自邸、家族がバカンスを過ごすクルーザーなど、
ここでしか見られない希少な写真を数多く収録。
また、人気絶頂の10代の頃の芸能界でのエピソードや、渡仏後の暮らしと3人の子供の子育て、10年間の顔の変遷についてなど、
人生、愛、家族、美についても全て語った本音のインタビュー集にもなっています。インタビュアーは映画ジャーナリスト・佐藤友紀、出版プロデューサー・小野綾子、ジャーナリスト・島崎今日子。

【目次】
第1章日本を遠く離れて、南仏で暮らす
(2000年11月、アヴィニオンの自邸にて)
第2章あの写真家との穏やかなセッション(2001年5月、ニューヨークにて)
第3章バカンスは紺碧の海をクルーズ(2001年8月、イタリア・アマルフィにて)
第4章アレジ氏がF1を引退し、家族は第2章へ(2002年5月、ジュネーブにて)
第5章ジャン・アレジ氏、10年目の告白(2005年2月、アヴィニオンの自邸にて)
第6章運命の地、ロシアへ(2005年8月、サンクトペテルブルグにて)
第7章数年ぶりの日本、京都の旅(2006年6月、京都にて)
第8章家族のいる場所が私の帰るところ(2007年9月、アヴィニオンの自邸にて)
第9章「ゴクミ」の一時帰国、東京を歩く(2009年9月、東京にて)



内容(「BOOK」データベースより)

「ゴクミ」から「後藤久美子」へ。凛々しくも、美しい10年の軌跡。」

表紙、中身ともに目立った傷のない美品です。