２冊とも熊崎流姓名判断の資料です。  

◎野末 陳平 姓名判断の世界 

カバーに薄い折れが有るので「傷や汚れあり」にしていますが、おおむねキレイで、読んで研究するには支障ないと思います。 

神経質な方は、遠慮願います。  

野末さんは熊崎流の姓名判断を小峰有美子氏から習い、本書を著しました。 

数ある姓名判断の資料の中でも、流派を問わず、秀逸な名著だと思います。  

内容（「BOOK」データベースより） 

名まえは、その人の「パートナー」。 一生、切っても切れない全人格のよりどころだ。 

なにげなく付き合ってきた名まえを、姓名判断の視点から見直してみよう。 

一生を通じての基本運勢をつかめば、節目節目の判断が上手にでき、人生を楽しむ要素もつぎつぎと見えてくる。 

この変革と混迷の時代、名まえの裏に隠された生き方のヒントを知る本。  

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 

野末 陳平 

1932年、静岡生まれ。

早稲田大学東洋哲学科卒業。 テレビ脚本家を経て、参議員議員を4期24年つとめる。 ’95年、政界を引退。大正大学教授をつとめながら、ラジオ(文化放送)で3年間のナマ放送を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)  

◎神田 佳司子  神田式命名学 いのちのかお 

こちらも熊崎流の名著です。

目立った瑕疵なく、読んで研究するには支障ないと思います。 

神経質な方は、遠慮願います。