青土社2016.7発行A5.246Pです

○パレードへようこそ
 ・少数派の王子(松浦理英子)
 ・音楽への無条件の信頼(湯浅学)
 ・「闘争者」としてのプリンス・ロジャース・ネルソン(吉岡正晴)
 ・メロディ・メイカーとしての魅力(ピーター・バラカン)
 ・♀の唯名論(佐々木敦)
 ・「この曲のベース・ラインはどこだい?」(大谷能生)
 ・踊れなくなったプリンス(宇野維正)

○対談
 ・笑っちゃうほどすごいし,ありえないほど美しい~思い入れの名曲を弾いてみよう!
  (西寺郷太×向井秀徳)
 ・プリンスという「コンセプト」をさぐる~音楽への愛と遺された謎
  (高橋健太郎×萩原健太)

○「僕らは,想像しうる限りに髙い音で終わる」音楽・自己・魂について
   TAFKAPかく語りき―ST.PAUL PIONEER PRESS 1996年1月7,18日
  (ジム・ウォルシュ/佐久間由梨 訳)

○インタビュー
 ・気持ち悪くて気持ちいい(及川光博 / 聞き手=かつとんたろう9

○Prince…たたかう貴公子
 ・聖なるセックス(マシーン)(大和田俊之)
 ・プリンスと人種をめぐる諸相(出田圭)
 ・特異性の論争~プリンス,その経験の雫(森元斎)

○The Revolution…紫の迷宮
 ・マルチプレックス・ポエトリー(小谷真理)
 ・想像力の架け橋を(樋口泰人)
 ・プリンスのトリームスケイプ~永遠に遅れた夢の作業(新田啓子)
 ・紫のソリテアー~プリンス,いつか井戸の鳩が鳴くとき(中野利樹)
 ・ジョニに抱かれて~「ア・ケイス・オブ・ユー」を歌うプリンス
  (ガス・スタドラー/松井一馬訳)
 ・殿下が遺したサムシング(上野功平)

○The New Power Generation…光と影の世界
 ・物見の塔の王子が見たもの~プリンスと「エホヴァの証人」考(北丸雄二)
 ・ザ・レヴォリューション・アンド・プリンス~音楽アメリカ民主主義(源中由記)
 ・プリンスという大いなるフィクションについて(かつとんたろう)
 ・絶倫の思想(行友太郎)
 ・ぼくは 君の意識,ぼくが 愛~プリンス2捧げる歌(ヒルトン・アルス/曽我直隆訳)

○1958-2016
  ディスコグラフィ(松村正人)

★状態概ね良好です
(あくまで中古本ということで,神経質な方はご遠慮下さい)

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